受注業務


取引を継続する場合は、「受注業務」をおこないます。
注文を受け付ける業務です。

「受注業務」は次のような流れになります。
  1. 注文書の受領
  2. 注文書の確認
  3. 受注伝票の作成
  4. 注文請書の送付
です。

それぞれについて説明します。

  1. 注文書の受領
    得意先から、「注文書」を受領します。

  2. 注文書の確認
    「注文書」を確認します。

    「契約条件」や「見積書」に記載された内容と相違がないか確認します。

    次に、得意先の「与信限度額」を確認します。

    「与信限度額」とは、得意先ごとに設定される取引額の上限のことです。
    初めて、取引きを開始する際に、得意先の支払の信用度をチェックし、どれくらいの取引総額までであれば取引を継続してもよいかという上限金額を決定します。
    「売掛金」と「受注金額」で判断します。

    次に、「在庫」を確認します。

    現在の「在庫状況」を確認します。
    「在庫」が無い場合は、今後の仕入の状況も考えて「納期」を回答します。

    「得意先」が納期を了承すれば「受注」になります。

    継続的に、受注が入る場合は、「注文書」以外に「電子データ」なども使用されます。

  3. 受注伝票の作成
    得意先から送付された「注文書」の内容を確認し、問題がなければ、「受注伝票」を作成します。

    「受注伝票」の項目としては、次のような項目があります。

    • 受注日
    • 受注番号
    • 納品の場所
    • 納品の期日(納期)
    • 代金の決済の条件
    • 商品名
    • 受注金額

    などです。

  4. 注文請書の送付
    「注文請書」とは、送付された注文書を、受領し受注を了承したことを「得意先」に報告するための書類です。

    これは、必ず作成しなければならないものではありません。

    必要に応じて作成します。

    内容は、「受注伝票」と殆ど同じです。



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14:050703